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ナックル星人オデッサの編集履歴

2019-09-07 19:47:05 バージョン

ナックル星人オデッサ

なっくるせいじんおでっさ

ナックル星人オデッサとは、『ウルトラマンタイガ』に登場するナックル星人。

演:石橋保

概要

第10話「夕映えの戦士」に登場するナックル星人の戦士。それまでの個体とは異なり、体つきは初代ナックル星人に近いが、胴体や下半身も初代に近いものとなっている。

初代同様ブラックキングを「相棒」として卵から育てて戦いに明け暮れていたが、50年前にとある惑星でウルトラマンジャックによく似た謎の戦士と戦い敗北。

それ以後は戦いをやめて小田という地球人に化け、画家として潜伏していた。


偶然出会った工藤ヒロユキと彼がウルトラ戦士であることを知らずに交流していたが、敗北の経験から夕暮れの絵にこだわるだけでなくウルトラマンやブラックキングの絵をかいていたことをウルトラマントレギアに利用され、接触してきたトレギアの言葉でそれまで抑えてきた闘争本能が暴走。


トレギアと戦うヒロユキとタイガの姿を目撃し、ブラックキングが倒された後にはヒロユキの制止を振り切ったことでタイガに正体が露見。

後日ヒロユキにこれまでのことをお詫びする果たし状を送り付け、夕暮れの中本来の姿に戻り巨大化。


街で暴れながらやってきたタイガと戦い、闘争本能に従う一方で内心ではヒロユキとタイガに対してヒロユキに出会えた事への感謝と闘争本能に抗えなかった謝罪を思い続け、最終的にはフォトンアースのオーラストリウムと光線の打ち合いの末倒された。


余談

人間体を演じたのは『ウルトラマンネクサス』でナイトレイダー隊長の和倉英輔役を演じた石橋保氏である。


関連タグ

ナックル星人 哀しき悪役

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