演:吉田悟郎
概要
飛電インテリジェンスのエントランスロビーにて、部外者の侵入を防ぐ等警備勤務を担当するヒューマギア。
外見は男性型で、有事の際には身を呈してでも社員らを守るために行動する。
名前は先代の社長が付けたもので、かなり長期間に渡り飛電インテリジェンスを守るため尽力していることが伺える。
行動
クエネオマギアの突入によりパニック状態となったロビーで、可能な限り人間たちを守ろうと奮闘。ゼロワンと交戦しクエネオマギアが逃げた後、或人に「俺の家族みたいなもんだな!」「早く修理しないとな」と感謝された。
……が、それ故に滅亡迅雷.netの迅にシンギュラリティを越え自我が芽生えつつある事を知られてしまう。
次なる姿
第2話の最後、エンドロールが被さる中で彼の姿が映されている。
が、初心者マークの存在や「暴走したヒューマギアは破壊するしかない」と明言されている事から、彼は「同型の警備ヒューマギア」だと思われる。