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ラスの編集履歴

2011-08-05 17:32:25 バージョン

ラス

らす

ゲーム「ファイアーエムブレム烈火の剣」の登場人物。

烈火の剣に登場。初登場はリン編6章。

サカの三大部族の一つ、クトラ族の青年。族長ダヤンの息子にあたるが、部族を離れ一人リキアの地で傭兵をしている。リン(リンディス)を助けたことがきっかけで自軍に加わる。


部族の呪い師が予言した「全てを焼き尽くす暗い赤」(最終ボスのこと)による災いを止めるため、4歳になる前から部族を離れている。過酷な環境の中で独り、長年を過ごしていたせいか、必要以上に寡黙になっているようだ。

(人間味を失っている訳ではなく、ウィルとの支援会話では思い出し笑いが激しいような描写がある。)

サカの民としての誇りを人一倍持ち、サカの民が困っている時は自発的に助力する。


前作であり、続編でもある『封印の剣』には登場しない。代わりに彼の娘であるスーが登場。彼女は烈火での支援関係によってはリンが母親の場合がある。


特徴

クラスは「遊牧民」。馬に乗った兵。機動力が売りで力や速さが伸びやすいが、防御面が弱く、騎兵特攻武器の対象になってしまうのが弱点。クラスチェンジし、遊牧騎兵になるとを装備できるようになるため、戦略の幅が広がる。


関連タグ

作品:ファイアーエムブレム FE 烈火の剣

烈火の剣における支援関係:リンディス ウィル ギィ

血縁者:スー ダヤン


カップリング関連タグ

ラスリン

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