概要
光の司祭が治める永世中立都市。主人公の一人のシャルロットの出身地。世界中から人々が訪れる宗教都市で、かつてマナの女神が初めて降臨し、光のマナストーンが存在する【光の古代遺跡】を守護するために築かれた。
人々の心の拠り所の一つとされており、かつて世界中で迫害され、人間に恨みを持つビーストキングダムが人間界侵攻を行った際には、攻撃目標にされている。
光の司祭が行った禁呪でビーストキングダムの侵攻からは護られたが、司祭は呪いの病に倒れ、以降は急速に寂れていく。
余談
前作の聖剣伝説2のマンダーラ寺院のびでいおには『ロリマー王国の首都ウェンデル』の名前が記録されている。2と3の世界に繋がりはないが、どこからか流れ着いた「ポポイのおさがり」がある。