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概要

CV:クリス・サンダース(英語版)/山寺宏一(日本語版)

リロイ・アンド・スティッチ」に登場したメインヴィランでジャンバ博士によって新しく作られた試作品629号。(なお、産みの親であるジャンバは627号と勘違いされたが、かつて試作品627号と手を組んでいたガントゥからつっこまれた。また、628号はジャンバによって金庫に封印されたままである)

数多く作られた試作品の中でジャンバが作った最後の試作品である。

スティッチの新バージョンタイプで外見と容姿はスティッチに類似している。しかしハムスターヴィールの嗜好の関係でフワフワ感が減少しており、歯は黄色で、体の色はハムスターヴィールのマントの色に合わせて赤色である。スティッチより戦闘能力が高く、体毛色をスティッチに擬態することができる他、体毛再生能力を持っており、刈られてもすぐに再生する。

弱点はハワイ民謡「アロハオエ」の曲で、この曲を聴くと神経回路がシャットダウンし、動けなくなってしまう。(この時開発中で「アロハオエ」を聞かされた為)

活躍

ハムスターヴィールがスティッチを捕まえるために最終手段として彼を利用する。そしてスティッチを装いながら、リロに接近。アロハスタジアムにてスティッチとジャンバの試作品達と戦うがスティッチ達に弱点である「アロハオエ」の歌を演奏されて、クローン共々機能停止をされてしまい、最終的に銀河連邦軍によって連行される。

クローンリロイ

リロイのクローンであり、ハムスターヴィールに製造される。その数は数百または数千体辺り製造されている。

戦闘能力はオリジナルリロイより劣るが圧倒的な数でスティッチやジャンバの試作品達を苦しめた。

オリジナルリロイ同様「アロハオエ」が弱点だがオリジナルと違って体毛再生能力は無い模様。

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  • 二人の王子

    僕の娘が○○○だった件

    「いい父さんの日」に合わせて、大急ぎで駆けつけました! シャルロットがリロイに彼氏二人会わせるギャグ…のつもり だったんですが、割と二転三転しました。ラノベなら○○○ には「ビ●チ」とか入れてたかもですw勿論、リロイが一番 幸せだったのはシャルロットの誕生日、でしょうね。
  • 内なる何か

    「賭け」の続き。 舞台はMoOSE専用の病院です。
  • 二人の王子

    Femme fatale

    いい父さんの日「僕の娘が○○○だった件」に続くシェーラ編です。 どうにか「いい夫婦の日」に間に合った…かな? ケヴィンとヒースの過去は、オール捏造ですが彼らの幼少期って キツさの結晶みたいなもんなので、救いが欲しかったのです。 クラス4イベントを見るに、シェーラが案外逞しそう…と言うか 「強さ」を感じたので。シャルロットの母親なんだから、 そんなにか弱い神経でもないだろうな、と思い書きました。 愛情深く、娘を見守っているんじゃないですかね。 リロイは…あの司祭の爺さんの子だし、シャルロットの父親だから あの可愛い見た目に反して頑固だったらおもろいとw ファム・ファタールって悪女のイメージがついた単語ですが、 本来は「運命の女性」とかの意味なんですよね。 Wikipediaの「男にとっての「運命の女」(運命的な恋愛の相手、 もしくは赤い糸で結ばれた相手)というのが元々の意味である」 の下りが好き。まさに、おシャルさん!
  • ピーター・パン

    リロイとシェーラはどうやって結ばれたのか。自分の中で折り合いをつけたくて、書いたお話です。 ピーター・パンというタイトルをつけましたが、どちらかというとスピルバーグ監督の映画Hookのほうが題材です。

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