ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ここではシリーズで特に出番が多かった3での説明を行う

概要編集

光の司祭が治める、大陸の中央に位置する巨大な永世中立都市で、6大国の一つ。

主人公の一人シャルロットの出身地。世界中から人々が訪れる宗教都市で、緑豊かな美しい街。住民たちは、神の教えや規則に反する事なく清く正しい生活を送っている。

かつて世界を救ったマナの女神が初めて降臨したとされ、同時に光のマナストーンが安置されている【光の古代遺跡】を守護するために建設されたという歴史的経緯がある。現在では【光の古代遺跡】は無人のモンスター生息域と化しているため、このウェンデルがマナ信仰の中心地として栄えている。都市の北部には【マナの神殿】が作られており、ウェンデルにおける行政の中心的な場所となっている。


人々の心の拠り所の一つとされており、かつて世界中で迫害され、人間に恨みを持つビーストキングダムが人間界侵攻を行った際には、攻撃目標にされている。


光の司祭が行った禁呪でビーストキングダムの侵攻からは護られたが、司祭は呪いの病に倒れ、以降は急速に寂れていく。


余談編集

前作の聖剣伝説2のマンダーラ寺院のびでいおには『ロリマー王国の首都ウェンデル』の名前が記録されている(ロリマー王国はウェンデル同様FF外伝から登場している国)。

他の聖剣シリーズでも、ロリマーの名を持つ国とウェンデルの名を持つ都市に接点があることが多く、ロリマーにはマナの種族特有の金髪の人間がいることが多い。


2と3の世界に繋がりはないが、3にはどこからか流れ着いた『ポポイのおさがり』があり、ロリマー王国がない代わりに雪国の魔法王国アルテナがある。

3は魔法王国アルテナにも風の王国ローラントにも聖都ウェンデルにも金髪の人間が多い設定である(エルフや聖職者が多いのは聖都ウェンデルのみ)。


関連タグ編集

聖剣伝説3 聖剣3

都市 妖精 人間 聖職者

シャルロット リロイ シェーラ シーバ

ヒース 死を喰らう男 ミック

関連記事

親記事

聖剣伝説 せいけんでんせつ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11856

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました