グローイングフォーム
しろいくうが
グローイングフォームとは、仮面ライダークウガの不完全な変身形態である。
グムン「ゴンデギゾバ、クウガ!(その程度か、クウガ!)」
概要
戦う気持ちが弱い状態の五代雄介が変身したクウガのフォーム。
ペガサスフォームの変身時間が過ぎた時や他のフォームで命にかかわる大ダメージを受けた時もこのフォームになる。
劇中では「未確認生命体第2号」と呼ばれていた。後に「白い4号」と改められている。
外見
白いアーマーにオレンジの複眼とアマダムを持ち、角は小さい。そのためクウガの最弱フォームに見られがちである。
しかし、このフォームでメ・ギノガ・デを斃した事もあるので、決して弱過ぎるためグロンギと戦えず使えないフォームという訳ではない。
必殺技
グローイングキック
エネルギーを右足に溜めて放つ跳び蹴り。3回連続で喰らわせる事でギノガを斃した。
劇中における活躍
第1話で初登場。アークル(クウガの変身ベルト)を取り込んだ雄介がズ・グムン・バとの戦いで身体が腕から徐々に変化する形で変身した。しかしこの時は斃すに至らず逃がしてしまっている。