概要
代々龍神の神子を補佐する一族。
占星術や陰陽術などに秀でており、龍神の神子が現れるまで都を守護する役目を担っている。
(星の一族の血を引いていても実際に能力がない者や弱い者もいる)現在の気を視る力と、未来を視る力があり、一つの作品に二人いる作品は大体その力を分け合って持っている。
遙か2の紫姫曰く(ゲーム中に発言アリ)、星の一族が仕えるのは、白龍の神子のみ。(深苑が黒龍の神子の千歳に協力したのはあくまで紫を星の一族の役割から解放するため)
また八葉の証である龍の宝玉を守り、都に危機が訪れた際には神子を召喚する事も可能。
シリーズを重ねる毎に、主人公である白龍の神子と対立するキャラが出ている。
庭いじりが趣味なのも特徴。また、紫色の花の名前が共通点(柊も紫の花を咲かせる)。
古代(遙かなる時空の中で4の時代と、更に前の時代)には、日向の一族と月読の一族がおり、日と月と星を現わす一族が揃っていた。4以降の時代のシリーズでは星の一族の存在しか確認できない。
これまでに登場した星の一族
遙かなる時空の中で
遙かなる時空の中で2
遙かなる時空の中で3
菫姫(有川兄弟の祖母。主人公が異世界に来た三年前に、異世界から現代(主人公達が来た時代)より更に過去に龍の玉を持って時空移動した。物語開始時では故人で名前と少しのエピソードが語られるのみ)
遙かなる時空の中で4
遙かなる時空の中で5
遙かなる時空の中で6
遙かなる時空の中で7
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