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折神朱音の編集履歴

2019-11-14 03:13:52 バージョン

折神朱音

おりがみあかね

折神 朱音(おりがみ あかね)とは、テレビアニメ『刀使ノ巫女』の登場人物である。

概要

CV:川澄綾子


折神家当主・折神紫の妹。紫が大荒魂に憑依されていることを知り、折神紫体制に対抗すべく「舞草」を組織して水面下で活動している。本来は折神家の祭事を司っている。


経歴

7年前、衛藤美奈都が亡くなった際に自分を責める十条篝の言葉をきっかけに20年前の相模湾岸大災厄の真実を調べ始め、紫が行った「鎮めの儀」を突き止めた。2年前のある日、大荒魂と会話する紫を目撃したことで、事の真相に気付き、篝に助力を請う手紙を出した。


その後、とあるアメリカ人の協力を得て舞草を結成、紫と密かに対峙、さらに「鎌倉で大変なことが起こってしまう」と予言した。


折神邸襲撃作戦の際は、自身の命が狙われるのを承知でマスコミの前で演説をし、衛藤可奈美達を送り出した。大荒魂と関係のある紫のことを「もうあれは折神紫ではない」と一蹴する一方、捕縛された際は姉を思うかのようにその名前を呼ぶなど、例え荒魂に意識を乗っ取られていようとも、複雑な感情を抱いていたようである。


鎌倉での一件後、紫の代行として刀剣類管理局の局長代理として活躍していた。このためその後始末に追われ、挙げ句の果てには国会から証人喚問を受けるハメになった。


後半は気苦労が多かったが、その後紫が負傷を機に引退したことを受けて、正式に局長のポストを引き継ぐこととなる。


作中での立ち位置

体が弱いため表立って刀使としての活動はしていないが、刀使として戦える程度の体力はある。そのため大荒魂出現時には他の刀使と同じような現象が起きている。

しかし姉の紫の方が刀使としての適性があったことに加えて、朱音自身は巫女としての才能があったため、自然と役割が分かれていったようだ。


本編中、紫と朱音が会話する場面はさして多くないものの、大荒魂から開放された姉の行動を雰囲気で察するなど、その理解は深い。


関連タグ

刀使ノ巫女

折神紫 鏡島江麻 相模雪那 新見紗南 伏見結月 藤原美奈都 柊篝

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