概要
前作の敵組織・ネオテーラ壊滅の1年後に突如出現した「火族」と呼ばれる種族。
地球温暖化の影響で南極の氷が解けたことで、首領のドンカエンが復活。火炎魔人と呼ばれる怪物を利用して超災害に次ぐ常識を超えた火災「超火災」を発生させ、ドンカエンの完全復活と世界を火族の世界にするために活動を開始する。
その正体は、人間が炎を悪用して地球を蝕んでいたことに対して、万物の憎しみから生まれた存在である。体を冷やされることは彼らにとって拷問に等しい苦痛のようで、三幹部は作戦に失敗すると、ドンカエンの命令によりお仕置きが行われる。序盤は体を冷やされるお仕置きが多かったが、次第にその回に登場した火炎魔人の特徴に応じたお仕置きが行われることが多くなる。
また、三幹部は自ら火を生み出す能力を持っていないためか、基本的に現地で見つけた火を火種にして火炎魔人を生み出している。
構成員
首領
上級幹部
三幹部
戦闘員
関連項目
オルグ:同じく負の思念体繋がり