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概要

常識を超えた災害「超災害」を発生させ、人類の絶滅を企む悪の組織。

構成員の殆どは顔の造詣がほとんど同じなアンドロイドであり、人間のメンバーはダーエンの正体である大淵のみ。

当初は三幹部がクライシスメーカーを使用し超災害を発生させていたが、2クールから首領であるダーエンが登場し、3クール目からはダーエンの娘ことマーエンが実権を握った。

ダーエンの政権時は空中に浮かぶ基地を本拠地としていたが、マーエンに首領が交代してからは各地のアジトを転々とするようになった。

各構成員の名前はそれぞれ図形に由来する。

構成員

総帥

バーツ

CV:酒井敬幸

ネオテーラの総帥。

6億年前に何者かが作り出した人類を監視することを目的としたナノ・コンピューターの集合体であり、姿を変えては様々な人の前に現れ、地球の危機を警告してきた。

大淵隊長をダーエンへと変えた紫色の人魚の形をした発光生命体の正体も彼であり、彼に人間こそが地球を滅ぼす存在だと認識させネオテーラを作らせた。

とどのつまり全ての元凶である。

だがネオテーラ結成は大淵の意思であり、バーツは大淵の悪意を増幅させただけだと大淵本人が語っている。

マーエンは本来の姿を取り戻すための仮の姿である。

首領

ダーエン

CV:和田圭市

金の仮面を装着したネオテーラ初代首領。

クライシスメーカーを上回るテラリセッターを使い、「人類のリセット」「地球を真っ平らにする」ことが目的。

その正体は初代R1こと大淵隊長。

マーエン

CV:斎藤千和

ダーエンに変わりネオテーラ二代目首領となった自立型スーパーコンピューター。

ダーエンが制作したため「ダーエンの娘」を自称する。

三幹部

超災害を発生させる構成員。

クライシスメーカーの爆発に巻き込まれたりとコミカルなところが目立つが、結成当初のレスキューフォースでは歯が立たないほどの戦闘力を持つ。

一度レスキューフォースに倒され破壊されたがダーエンに回収され復活し、戦闘モードという形態に変身できるようになった。

充電式で、エネルギーが無くなると動きが鈍くなり、一般人にまでやられるほど弱くなる。

人間に変身することができるが鏡には本来の姿が映ってしまう。

マーエンが真の姿になるためのパワーを得ると用済みとして捨てられてしまい世界消防庁に回収された。

一度は脱走するもひょんなことからレスキューを手伝ったことがきっかけで改心。

ネオテーラ壊滅後は世界消防庁で働くこととなった。

マール

CV:クロちゃん

三幹部のリーダー格である指揮官タイプの女性型アンドロイド。

「姫」と呼ばれている。

ヒステリックな性格だが、特定の相手を困らせたり面白いという理由から事件を判断したりと愉快犯的な性格をしている。

マーエンをお嬢様と呼び、忠誠を誓っている。

武器は馬上ムチ。自分を一度破壊したR2に対抗意識を抱く。

サーン

CV:団長安田

三幹部の参謀を自称する科学者タイプの男性型アンドロイド。

戦闘員アクストの生みの親。

幹部のブレインだがそそっかしく何処か抜けている面もある。

語尾に「ざんす」と付ける。

武器は二振りの剣。

シーカ

CV:HIRO

三幹部の横綱を自称するパワーファイタータイプの男性型アンドロイド。

ミーハーな性格で流行には非常に敏感。女性に目がないが、可愛い女の子は苛めたいと思っている。

語尾に「ごんす」と付ける。

武器は鉄の輪。戦闘モードの体重は978ポンド。

戦闘員

アクスト

サーンの開発した量産型アンドロイド。

三幹部に忠誠を誓い、レスキューを妨害するためにレスキューフォースと戦う。

「ザンス」という鳴き声を上げる。

中盤からは幹部たちと共に強化され、ロッドを武器に戦うようになった。

ラインが赤のダーエン直属、ラインが赤で側頭部に角が生えたマーエン直属等のバリエーションが存在する。

メカニック

クライシスメーカー

三幹部が運用する人工災害発生機。

人間に危害を加えることが目的だが、幹部たちが巻き添えを食う事もある。

様々な形が存在するが、発生させる超災害との関連性はない。

当初レスキューフォースには知られていなかったのだが、サーンが口を滑らせたことでばれてしまい起動後の即時回収が視野に入れられてしまった。

ズッケイン登場後も運用され、ダークコマンダーによって起動するようになった。

テラリセッター

ダーエンが開発したクライシスメーカーに変わる新たな災害発生装置。

空中を浮遊しながら特殊な光線を発射して市街地を攻撃し、最終段階まで起動すると周囲の全てが砂漠になってしまう。

ズッケイン

マーエンが送り込む巨大超災害発生メカ。二足歩行で移動する。

発生させる超災害によって先端のアームの形状が変わり、幹部の要請によってマーエンが軌道を承認すると「メガトンクライシス、発動!」の掛け声と共にマールがダークコマンダーにカードをスラッシュすることで地底から出現し、メガトンクライシスを発生させる。

後に強化型のオメガズッケインも登場した。

AIダーエン

かつて大淵が使用していた黒いコアストライカー

ダーエンの思考パターンをコピーした人工知能が搭載されている。

ダークストライカー

黒いカラーリングをしたレスキューストライカーの同型機。

機構がレスキューストライカーと同じなので中型ビークルとの合体が出来、劇中でAIダーエンによって制御を奪ったレスキューライザー、レスキューショベル、レスキュードリル、レスキューターボ、レスキュードーザーと合体することでダークダーエンとなる。

ダークコマンダー

レスキューコマンダーに似た小型コンピューター。

ズッケインに指示を送り、各超災害に対応したカードをスラッシュすることで超災害を発生させる。

メガトンクライシス発動時は口調が荒々しくなる。

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