CV:酒井敬幸
概要
6億年前に何者かによって創り出された地球の監視する役割を持ったナノコンピューターの集合体である。
姿を変えては人々の前に現われ、地球の危機を警告してきた。
大淵に憑依していた人魚の形をした紫の発光体の正体でもある。
とどのつまり全ての元凶である。
大淵の悪意を増幅させただけだと大淵本人が語っており、ネオテーラの結成はあくまで大淵の意思である。
人間が地球を滅ぼす存在と認識し、人類殲滅を目指して、大淵にネオテーラを結成させた。
感情に左右されずに物事を判断できる上、通常のコンピューターよりも優れた計算能力を有している。
マーエンはこの姿を取り戻すまでの仮の姿である。
活躍
49話で大淵は石黒にバーツが来ることを夢で伝えた後、輝達は南米で妙な石板が見つかった。石に描かれた絵がマーエンに似ており、石黒は驚き総司令と掛け合い謎の光のことについて話す。
その直前にマーエンによる超災害が発生し、レスキューフォースが出場する。
スーパーレスキューマックスクレーンが赤い雲めがけてファイナルレスキューするが…。
マーエンがエネルギーを吸いこんでしまう。
これが今回のマーエンの本当の作戦であった。
必死に戻ってきた三幹部達にマーエンの姿で三幹部達に自身の誕生経緯を伝え、拉致した子供二人を始末しようとしたが、駆けつけたレスキューフォースにより子供は救出され、三幹部は助けを求めるが不要と言うことで捨て去り、R1,R2に本来の姿を現す。
50話で本来の姿を現した後、姿を消し世界各地に自身と同型の浮遊物体を設置し、人類殲滅を狙った。
本来の姿は黄金色でバツの形をしており中心にはドクロがある姿である。
しかし通常のコンピューターよりも優れた計算能力を有しているため、スーパーファイナルレスキューでさえ、彼の予測の範囲内だったためスーパーファイナルレスキューは通用しなかったが、レスキューフォースの超突貫攻撃の前に敗れ去った。
関連タグ
トミカヒーローレスキューフォース ネオテーラ 大淵 マーエン
パーツとの関係は不明。