演-和田圭市
概要
第1期レスキューフォースの隊長で初代R1。
石黒に多大な影響を与え不屈のレスキュー魂を鍛えぬいた新人時代の先輩である。
レスキュービークルの開発などにも携わっている。
活躍
大淵はレスキューマックスの設計もしていたがクリアする課題が多すぎて完成するには10年かかることで晩飯で呼びに来た石黒にレスキューマックスのことを自身の夢と語っている。
開発していたマックスコマンダーを使いR1マックスになろうとしていたが荷電粒子が抑制できなく、プロジェクトは失敗続きであり石黒から「これ以上は無理です」と心配され、メディカルスタッフを呼ばれるまでの状態だったがそれを振り切りR1マックスになろうとしていた。
しかし結局はR1マックスになることはできず、プロジェクト自体も凍結され、先に開発されていたマックスディバイダーも封印されることとなった。
10年前のある研究所での救助活動の際、平和利用のエネルギー開発と称し新兵器の開発をしていたことで人類への怒りが爆発し、行方不明になっていたが…
余談
大淵を演じた和田圭市氏は過去に五星戦隊ダイレンジャーでリュウレンジャー/天火星・亮や救急戦隊ゴーゴーファイブのVシネでは獣魔ハンター・ジークや仮面ライダー龍騎のスペシャルでは榊原耕一を演じている。
関連タグ
轟輝:後任のR1