概要
本作の主人公。
特別救助学校入学から1年という速さで見習い隊員として配属、物語途中で正隊員に昇格した。性格は猪突猛進の熱血漢だが、5人の中で最もメカニックの操縦に適していて、その操縦技術は時としてコアストライカーのAIの想定を超える程。
レスキューに対する信念は本物でその意気込みは「俺の使命はこんな奴らと戦う事じゃない!助けを待ってる誰かをこの手で救う事だ!」という第1話のセリフにも表れている。
コアストライカーからは「ニューフェイス」と呼ばれていたが、戦いを重ねていく中で信頼されるようになり、コアストライカーがコアストライカーマックスへと強化改造されてからは名前で呼ばれるようにもなった。
メンバーとも徐々に打ち解けていくようになり、特に先輩であるR4/白木寿里からは「ヒカルン」と呼ばれ、R2/陣雷響助とは最前線で共に戦うベストパートナーと呼べる関係にまで成長している。
次回作である『レスキューファイアー』では卒業した先輩達に代わり、新たに配属されたR2〜R4達と共にレスキューフォースの活動を続けている。
なお、R1としては彼は2代目に当たる人物となる。
R1
輝がレスキュースーツを着装した姿でスーツのカラーは青色。
斧やハンマーなどに変形する万能レスキューツール「レスキューブレイカー」、チェーンソーや放水銃に変形する「レスキュークラッシャー」が主な武装である。劇場版ではR0より、槍型のジャベリンモードとツルハシ型のハーケンモードに変形する「レスキューザンバー」を託された。
物語中盤からは先代すら成し遂げられなかったマックス着装を成し遂げ「R1マックス」(画像右)へとパワーアップする事が可能になった。R1マックスに着装すると新たにソード、ディバイダー、ドリルの三形態に変形するレスキューツール「マックスディバイダー」が武装に追加される。主な必殺技はディバイダーモードで八つ裂き光輪を飛ばすソニックディバイダー。なお、R1への着装はレスキューフェニックスの中でしか行えないが、R1マックスへの着装はどの場所でも行える。
キャラソン
- STORY-R1ver-
- 歌:猪塚健太/作詞:HAYATO/作曲:TAKA/編曲:KIKU
- 「トミカヒーロー レスキューフォース オリジナル・サウンドトラック」より