演-春海四方
概要
佐伯文治とは『トミカヒーローレスキューフォース』や続編の『トミカヒーローレスキューファイアー』に登場するメカニックチーフである。
トミカヒーローレスキューフォース
レスキューフォースの全ビークルのメンテナンスおよび開発を担当している整備士で、初登場時はお蔵入りしていたドーザーのことで響助と対立したが、彼の熱意に負けドーザーを使用するよう石黒に進言した。
オメガズッケイン戦では全ビークルの強化を突貫で他のメカニックとともに行う。
レスキューフォースメインメンバー(輝、響助、レイ、寿里、石黒)以外で最後の「爆鎮完了!」の決め台詞を言った数少ない人物である。
トミカヒーローレスキューファイアー
前作登場の中型ビークルを「俺の息子たち」と呼んでいる。神崎や石黒とは異なり、ビークル整備を担当しているためか2人と比べて登場頻度が高い。
また大河リクがファイアースーツの開発テスト装着員として1から5の全スーツの着装をした過酷な試験や事故により現在は着装出来ない身体になった事実を知る関係者だった為レスキューファイアーの隊員にその事を話した。
余談
演じた春海四方氏は後に仮面ライダーオーズの第39・40話で下田権造や仮面ライダーギーツではアルキメデルとしてレギュラー出演をしている。