プロフィール
全長 | 25m |
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重量 | 50t |
最高時速 | 250km/h |
搭乗者 | R1 |
概要
ネオテーラが発生する超災害鎮圧活動の中心として活動する消防車型のレスキュービークル。(性能面から科学車タイプに近い)
いわゆる主人公機でR1がドライバーを務めるが、R2やR3、レスキューファイアーに貸し出された時にはファイアー3、ファイアードラゴンが修理中の時にはファイアー1がドライバーを担当した。
前部と後部に分かれており、真紅の巨体と、それによる高い馬力及びスピード、そして様々な化学成分が調合された水を放出し、あらゆる火災を消し止めることができる専用装備である放水砲「ウォーターキャノン」による広域消火能力を兼ね備え、常に効率的な消火活動を行うことができる。
車体前部のコクピットブロックにはコアストライカー(及びコアストライカーマックス)を格納し、有事には発進させられ、車体後部にあるコンテナにはコアエイダーや小型ビークルを2機格納可能。
単体でのファイナルレスキューはレーザーの如く発射され、山火事などの広範囲火災も消し止める事も可能な超高水圧・超冷却性の水流砲弾「ウォーターキャノン」
中型ビークルと合体する事で様々な力を発揮する。合体する際には車体後部を切り離すが、レスキューターボと合体するときのみ後部と一緒に合体する。
続編のレスキューファイアーでもターボドラゴンが開発されるまでファイアー3の機体としてレスキューファイアーに貸し出されたとして引き続き登場。
レスキュードリルが火炎魔人化した際には救出したレスキュードリルと合体し、ドリルストライカーとなった。
しかし第9話にて合体火炎魔人カニタンクエンの攻撃からファイアー1を庇い破壊されてしまった。
後にイギリスで修復され、再びR1の機体として登場。再生したカニタンクエンを撃破した。