概要
PlaymakerがAi戦で使用したリンクモンスターの一体。
アニメテキスト
リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻1100
【リンクマーカー:右上/左下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族しか特殊召喚できない。
OCGテキスト
リンク2 水属性 サイバース族・リンク ATK/1100
【右下/右上】
サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族しか特殊召喚できない。
解説
この効果によりこのカードを素材にできるリンク3はリンク2相当の消費でリンク召喚可能となる。
仮にこのカードがもっと早い段階で初登場していたとしたら以降のデュエルで中継点として使わないことがプレイングミスと指摘されるとすら言える効果だろう。
仮にこのテキストのままOCG化された場合マリンセスデッキにおいては制約こそちがえど海晶乙女コーラルアネモネの蘇生効果を1ターンに2回発動できる計算になる。
サラマングレイトなどこのカードをリンク素材に使いづらいデッキでは採用しにくいので強すぎるということはない。
OCG版では蘇生モンスターの効果を無効するようになっている。