cv:高橋李依
概要
パーツで構成されたリサやフーリエと異なり、生体ボディ(巨乳)。
シエラとはルーツの異なるハイキャスト。虚空機関(ヴォイド)の研究員であった人間の(経緯はどうあれ)優秀な技術や知識のアーカイブ化として製造されたリュドミラタイプのハイキャストの一体であり、現在登場しているのはA.I.Sの研究に特化されたタイプ。
現在は宙域戦用装備「A.I.S-Vega」の開発に取り組んでおり、フォトンを扱う才能に乏しい一般市民でも扱える様にする為に、稼働データを得るべく守護輝士である主人公とマトイに稼働訓練と調整を依頼した。
また、A.I.Sの話になると早口になるのが特徴である。
エヴァコラボでは
ヱヴァンゲリヲンコラボではショップエリアに突如現れたエヴァンゲリオン初号機の解析を担当。
その過程でエヴァンゲリオン初号機が幻創種同様にエーテルで構成されている事、そしてアークスの技術で調整が可能なように都合よく変質・補完されていると解析している。
また、解析の結果をA.I.Sの改良に活かせないかと研究していたものの、エヴァから汎用性を持たせるのは難しいと判断している。
そして、今回のエヴァ初号機出現はアークスの劇場版の新作に対する期待がトリガーとなっていると結論づけている。
緊急クエスト「第6使徒殲滅作戦」ではクリア時にレイとアスカがパーソナルカラーのA.I.Sに乗って登場したが、これはリュドミラが使徒戦の経験者である二人にもしもの時に備えてもらうため。
結果として(原作同様に)第6使徒のシンジ狙いの砲撃からカバーでき、アークス以外のパイロットのデータも収集出来たと満足げ。
作戦終了後、シンジ達は身体を構成するエーテルが霧散し消失。ただ、彼らは幻創種と言うよりはエーテルで創られた器に本人の意識や魂が入り込んだケースかも知れないとリュドミラは結論付けている。
ちなみに調査の過程でアーカイブ化された過去の作品を閲覧していたらしい。