ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ギンコの編集履歴

2019-12-11 02:39:46 バージョン

ギンコ

ぎんこ

人名・キャラクター名。『蟲師』のギンコに関して解説。

曖昧さ回避

  1. 蟲師』の登場キャラクター。本項目にて解説。
  2. ペルソナ2』の登場キャラクター。 詳しくは→リサ・シルバーマン
  3. ばくばくBANK』の登場キャラクター。 詳しくは→桃山ギンコ
  4. i・ショウジョ』の登場キャラクター。詳しくは→宮尾銀子
  5. ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』のキャラクター。→ギンコ姐さん
  6. 怪盗ジョーカー』の登場キャラクター。詳しくは→黒崎ギンコ

蟲師の登場キャラクター

アネモネ

CV中野裕斗 /幼少のギンコCV:沢城みゆき / 実写:オダギリジョー

漫画『蟲師』の主人公

白銀髪緑の瞳を持つ青年。過去の経緯により左目は失われており、義眼をつけているらしい。

(「瞼の光」でスイにその義眼を与える場面があるが、その後嵌め直したのかは不明)


怪異をもたらす「」の研究者であり、蟲を招く体質「妖質」を持っているため、一つの場所に留まっていられず旅を続けている。

よく吹かしている煙草は、蟲避けのためのもの。和装の人物が多い世界の中で、彼だけは洋装を纏っている。蟲師の道具を詰めた薬箱を背負っている。

常に冷静にいて、クールに見えるが正義感が強く、優しい心を持っている。幼い頃より好奇心旺盛で、お節介焼きなところもある。

他の蟲師とは違い、一方的に蟲を退治するのではなく、可能な限り蟲と人間が共存できることを望んでいる。



幼い頃の名は「ヨキ」。

行商の母親と旅をしていたが、事故で母が亡くなり、蟲師のぬいに助けられ蟲について教わる。しかしその後、自らぬいに巻き込まれる形で「トコヤミ」という蟲の影響を受け、その名を持っていた頃の記憶と左目を失ってしまう。その後、記憶も名も失くしたままトコヤミの世界を彷徨うが、辛うじてトコヤミの中に住む蟲「銀蟲(ギンコ)」の名を思い出し、それを自分の名にすることで元の世界へ抜け出した。

以降、ワタリや蟲師の間を転々としていたが、蟲師のスグロとの出会いやヌシに関わる過ちを犯したことから、蟲師になる道を歩んだ。

今の彼が持つ一番古い記憶は、トコヤミの世界を彷徨っていた頃の記憶だという。


関連タグ

蟲師

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました