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ピストル大名の冒険の編集履歴

2019-12-19 15:10:13 バージョン

ピストル大名の冒険

ぴすとるだいみょうのぼうけん

ナムコが1990年に販売したアーケードゲーム

『ベラボーマン』の忍者屋敷ステージボス、ピストル大名を主役に据えたスピンオフ作品で、横スクロールシューティングゲームとなっている。

操作は8方向レバーとショットボタン1つで、大砲玉を飛ばして攻撃。

ショットは貯め打ちが出来るが、一転して放物状に飛ぶためクセがスゴい。しかも敵キャラに比してショットが大きく、連射も効果薄いわ、貯め打ちの効果も微妙だわで目も当てられない。


更に敵ボスの意味不明なセリフ及び、難易度の高さはカルトゲーマーを唸らせるものがあり、やや理不尽とも言える難易度や大きすぎる当たり判定とバランスの悪さが祟り、上記2作ほどの出回りがなく、マイナーな作品となってしまった。


なお、制作は源平プロと呼ばれることが多いが、。源平プロはバラデュークの続編である「爆突機銃艇」と未発売の「ステラニアン」の開発を最後に活動を停止し、主要スタッフの代謝に伴って事実上の解散状態となったためこれは誤り。

ナムコ第一開発部に残留した高橋由起夫氏(バラデュークの2P及び爆突機銃艇の1pキャラ・TAKKYの名前の元ネタ)が単独で開発したものである。


プレイ動画

移植

2007年にi-mode用、2008年にEZ-web用に移植されている。ケータイ用とはいえ移植を決めた方・・・・正気の沙汰とは思えない。

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