概要
武器を高速回転させて生み出す螺旋状の剣圧で対象を貫く技である。少年時代には原型が出来ており、復讐の為に未完成な状態でアバンに放って不発に終わった。以降更に磨きをかけ、アバンの下を離れてから完成させた。
突き技であるため、武器が変更されても使用することができる汎用性を持っている。
※詳細は後述。
活躍
※魔王軍時代とアバンの使徒時代で分けて記載する
魔王軍時代
- ダイ一行との最初の戦闘で発動、分厚い壁を二枚を容易く貫通させてその威力を示した
- 地底魔城の闘技場にて、ダイ達との戦闘でダイに重傷を負わせる
- バルジ島にてハドラーと決闘、止めの一撃として仕掛けた。しかし死んだ振りをされていたため反撃を受ける。
アバンの使徒時代
- 竜騎衆の一人ボラホーンに対して発動させ、大ダメージを与える。しかし仕留めきれずポップを人質に取られてしまう。
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- 鎧の魔剣から鎧の魔槍に切り替わっても活躍。 ヒュンケル本人の技術力が高くなったことと武器が強化されたことで、オリハルコンを砕くまでの威力へ進化した
- 大魔王バーンに仕掛けるも、指一本で受け止められてしまい驚愕する
- バランとの一騎打ちに割り込んできたアルビナスを迎撃する(彼女の右肩を丸ごと抉った
- バーンパレスにて、ヒムとの戦闘では彼のコアを貫通させた
命中すれば敵に大ダメージを与えるが、この技で倒した(殺した)敵は一人もいない。