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概要

ポケモンXYにおいて、主人公の出会う4人の友人のうちの1人。主人公と同じくトレーナーとして旅立つ。一人称は「あたし」または自分の名前(サナ)。

何気にストーリー中は出番が多く、最初に出会う4人の中ではライバル(セレナorカルム)の次ぐらいの存在感。最終兵器を止めるため、主人公とライバルがフレアだんひみつきちに潜入する際もちゃっかり同行し、重要な役割を果たしている。

一緒に花火を見たり、ライトアップされたプリズムタワーを見たりとやけにロマンチックなイベントも用意されており、男主人公の場合は完全にデートである。紳士諸君は必見。

ゲームクリア後、主人公が最初にもらったカロス御三家に不利なカロス御三家(ハリマロンならケロマツ、ケロマツならフォッコ、フォッコならハリマロン)の卵から生まれた、同種族ポケモンを交換してくれる。

主人公の手持ちは何でも(最悪その辺の草むらのポケモンや、低個体値のため育成放棄したものでも)いいため、実質一つのソフトでカロス御三家が2体手に入ることになる。

容姿

黒くてゴチルゼルのように大きいリボンが付いたピンクのTシャツを着ており、ショートパンツとピンクの靴を履いている。

Tシャツに合わせたリボン付きのバッグを肩から掛けている。

手持ちポケモン

サナは、主人公が選んだカロス御三家に不利なカロス御三家(主人公がハリマロンならケロマツ、ケロマツならフォッコ、フォッコならハリマロン)をメインパートナーにするという第五世代(BW)のベルのようなポジションである。

女の子らしく可愛らしい外見のポケモンを使用する。

その後、数回バトルを挑まれる。1回目は本作において一番最初となるバトルの相手を務めており、いわばチュートリアルの役割を成してくれる。

回数手持ち
1回目カロス御三家(Lv.5)
2回目エネコロロ(Lv.49)、ヌメルゴン(Lv.49)、カロス御三家(Lv.51)

バトルハウス

ニンフィア / ヌメルゴン

アニポケにおいて

CV.小堀友里絵

2tnOPにおいてティエルノ、トロバと先行登場。38話のプラターヌ博士主催によるポケモンサマーキャンプでサトシ達と出会い、セレナとバトルする事となる。サナはセレナとフォッコの事をポケビジョンを通して知っており、初めて出会った時は感激して目をキラキラさせていた。

パートナーは社交性がないフシギダネ。ほかにも複数のポケモンを所有し、ゲットしたあとは撮影しまくっていた。

ポケモンパフォーマーのカロスクイーンであるエルに強い憧れを抱いており、彼女のポケビジョンを欠かさずチェックするほどの大ファン。自身もポケモンパフォーマーを目指し、夢はカロスクイーンになることで、セレナがトライポカロンを知る切っ掛け作りの立役者でもある。

ヒヨクシティの新人大会で再会し、フシギダネとオレンジの花のフラべべと共に挑戦。ルーキー大会の優勝者となった。その後「ブランニュープリンセス」としてテレビで特集されており、ポケモンパフォーマーとして注目されつつある様子。

ゲーム版でのサナは自分の夢を見つけるべく、色々な場所を冒険したいと考え、トレーナーになった女の子であったが、アニポケ版では当時自分の夢に付いて模索していたセレナとは違って出会った時点で既にポケモンパフォーマーとして活動しており、ゲームとアニメでサナとセレナのポジションが逆転していた。

恋愛には興味がある方なのか、セレナのサトシへの思いに気づいている模様。

アニポケでのサナの手持ちポケモン

使用技 はっぱカッター・エナジーボール・ソーラービーム・つるのムチ

サナがミアレシティに旅経つ際にプラターヌ博士から貰ったカントー御三家の内の一匹で、サナ曰く社交性が低いらしい。

ポケビジョンやトライポカロンにも参加している。

90話でサトシたちと再会した際はフシギソウに進化していた。

使用技 ようせいのかぜ

サナがトライポカロン・ヒヨク大会第二次審査で使用したポケモンで、共生花は黄色。

本タグの目的

サナ単独タグでは他作品のサナも該当し、ポケモン内でもサナギラスアサナンや、サーナイトの略称として使用されることがあるため、検索しやすくするため本タグを使用を勧める。

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