大人リボーンの容姿の初登場は「未来編」。アニメオリジナル「アルコバレーノ編」にも登場、声も聴ける(CV:成田剣)。アルコバレーノの呪い(赤ん坊化)前後で声も目付きも変わったのは彼だけである。
本人曰く、昔は(今もだが)凄腕の殺し屋(ヒットマン)で、とてもモテモテだったらしく、ビアンキも含めると4人は愛人がいたらしい。家庭教師先の沢田綱吉(ツナ)に自慢話のように語る時があるが、ツナはリボーンをものすごく強いだけの2歳の赤ん坊としか思っておらず、話半分にしか聞いていない。アルコバレーノになる経緯を知っているツナ側の人間は、「未来編」でリボーン自身から打ち明けられた山本武だけ。
いでたちはアルコバレーノの時と同じ、ボルサリーノのソフト帽に黒スーツ。銃はチェコ製のCz75の1stを愛用。チャームポイントはクルッと巻いたもみあげ。大人リボーンはこのもみあげをいじる癖がある。もっともみあげに愛を!!
ところでアルコバレーノ時代のリボーンは変装の達人(女装もするよ!)らしいんだが、この頃から?