- 小説作品「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の同姓同名キャラクターについてはこちらを参照→佐々木敦子(悪役令嬢)
概要
演:橋本愛
21歳のオペレーター。当初はチームライトニングの梶尾に好意を持っていたが、後に梶尾は姉の律子といい仲になってしまい、身を引く。
その後は我夢のことが少々気になるようではあったが、結局作中では主人公と特別な仲に発展することはなかった。
現在は非常に明るい性格だが、幼い頃は病弱で孤独な日々を過ごしていた。
XIGに入隊する前、もしくは我夢と出会う前には各地のゲームセンターを
転々としていたらしく第27話「新たなる戦い
~ヴァージョンアップ・ファイト!~」での対クリシスゴーストウイルス戦にて
我夢作成のワクチンプログラムですら進行を阻止することができなかったウイルスを
ジョジーが遊びで作ったコントローラー一つで撃退してしまうほどの実力者
ジョジー曰く「元ゲーセン荒し」
敦子の腕なのかウイルス自体が旧システムに弱かったのかは定かではない。
諺に弱く、ジョジーに「虫の知らせ」を「牛の知らせ」と間違って教えていた。
大決戦!超ウルトラ8兄弟
我夢の博物館での同僚として登場。
本編に登場した敦子とは別人だが、最終的に別世界における自分の記憶が宿ったことで我夢がウルトラマンであることを知り、彼が戦いに赴く際にはこれを後押しした。
戦いが終わって数年後、我夢らと共にM78星雲への旅へと出発する。