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デモンゾーアの編集履歴

2020/02/08 22:40:40 版

編集者:SSSS

編集内容:余談追加。

センシティブな作品

データ

別名:闇黒魔超獣
身長:888メートル~無限大
体重:88万トン
出身地:ルルイエ

劇場版ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEYに登場

概要

(左)カミーラ (右)ガタノゾーア

闇の巨人カミーラルルイエ周辺に残留していたガタノゾーアの怨念が融合したネオフロンティアスペース最大の邪神(肩書きが超獣となっているが、あくまで怪獣を遥かに超えるという意味であり、ヤプールの超獣との関連は無い)。

武器は口から氷の槍を放つデモンジャバー、それを凝縮して撃つジャブラッシュ、無数の触手。

その力は最強の闇の化身と呼ばれたガタノゾーアを凌ぐ程に強大であり、ウルトラマンティガのゼペリオン光線も全く通用せずに、完膚無きに倒してしまった。

ルルイエで朽ち果てていた、大勢の光の巨人達の光を受けて復活したグリッターティガをも触手で捕獲し体内に取り込んでしまったが、グリッターティガの捨て身のゼラデスビームを体内から浴びて消滅した。

同時にデモンゾーアと一体化していたカミーラも致命傷を負い、最後は人間に戻って息絶えている。

余談

フルCGで表現しており、公式イラストでは鋏状の両手も描かれているが、劇中で披露する事はなかった。

脚本を執筆した長谷川圭一によれば、「闇その物。具体の怪獣ではなくて、カミーラが周りの波動を取り込んで暴走した怪獣。人間の中にあるぐちゃぐちゃしたものが暴走しているようなイメージでした。」と語っている。

初稿の段階では、デザイナーの丸山浩がガタノゾーアをベースに形態の変化を狙って上半身を起き上がらせるものとなっていたが、CG班がデザインすることとなった。また、額に表出したカミーラは、人間態にもあった額の飾りを踏襲し、触手のような腕にしている。

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デモンゾーアの編集履歴

2020/02/08 22:40:40 版

編集者:SSSS

編集内容:余談追加。