小林幸太郎&BB5

たわけたろっくぐるーぷ

小林幸太郎&BB5とは、スパイダーマッの第7話に出てくる戯けたロックグループならぬ、人気ロックグループの事である。ヒット曲は戯けた歌もといスパイダーマンブギである。

戯けた概要

第7話冒頭にてテレビ番組で紹介され、戯けた歌ことスパイダーマンブギを披露させ、全国の若者たちの虜にさせた。

劇中では、スパイダーマンブギのレコードを200万枚ヒットさせている。

しかし、劇中にて彼らはベム怪人のサソラーによって殺されており、本人そっくりなアンドロイド(劇中ではなぜかサイボーグ)によって世にだされ、モンスター教授が開発した、蜘蛛だけが嫌う音波装置をエレキアンプに仕組ませ、スパイダーマンを苦しませるという作戦を実行させた。

その結果、劇中ではスパイダーマンは、バンド演奏によって頭を痛めてしまう。

その結果、スパイダーマンこと山城拓也は戯けた歌を聴くだけで不快感を示してしまう。

宇宙科学研究所の村江所長の見解では、パブロフの犬のように、動物の条件反射により、同じ音楽を聴いて、不快感を示すようになったと説明した。

そして、劇中終盤あたりに小林幸太郎&BB5の演奏により、窮地に陥るスパイダーマンだったが、GP7の機関砲攻撃により、全員倒されたのであった。