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熱線銃の編集履歴2020/02/25 03:32:14 版
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熱線銃

ねっせんじゅう

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。

概要

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。初登場回はTC7巻収録「ネズミとばくだん」。

ドラえもんネズミ退治の為に、あの地球破壊爆弾」の前座として取り出したひみつ道具である。

外観は普通の銃に見えるが、その威力はドラえもん曰く「一瞬で鉄筋ビルを煙にしてしまう」とのこと。

鉄筋コンクリート製のビルを2階建てと仮定すると、最低でも雑居ビルぐらいは蒸発させる威力ということになり、ドラえもんがこの道具と同時に取り出した武器「ジャンボガン」(戦車を一発で破壊する威力)と同じく、とてもじゃないが野比家の家屋内で使う武器ではない。

上記のエピソードでは未使用に終わったが、『ドラえもん 最新ひみつ道具大事典』ではドラミがゴキブリに対して使用している

水田わさび版アニメ「ネズミが去るまであと4時間」では「ウルトラ・クラッシャー」という名称に変更されている(ただし後に放送された同アニメオリジナルエピソード「十二支変身サイコロ」では名称が「熱線銃」に戻っている)。

上記のジャンボガンや地球破壊爆弾と同様に、ファンの間で度々「空気砲ショックガンより、この道具を鉄人兵団ニムゲに使えば良かったのでは?」と指摘されるひみつ道具の一つでもある。

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