この戦場でこそ、命は輝くものだ…!
人物像
cv:小杉十郎太
OZがスペシャルズとして暗躍していた折に黒いカスタムリーオーで活躍していた上級特佐。その非情な戦闘スタイルから「暗黒の破壊将軍」と周囲から恐れられているが、冷酷な性格の一方で、戦争に対して美学を持つ。
トレーズをライバル視しており、彼が開発したガンダムエピオンとの対決を心待ちにしていた。(トレーズからも認識されているようで、Gジェネレーション クロスレイズでは専用の台詞も存在する。)
ストーリー中盤から登場、ドクター・ペルゲが開発したハイドラガンダムを駆りクーデターを起こしOZプライズを掌握、楯突いたブルムのレオンを撃破し、民間人を乗せたシャトルをも攻撃した。
また、シルヴァ・クラウンことオデル・バーネットの裏工作を看破し、彼の駆るガンダムアスクレプオスを破損させ追い詰めている。
最終決戦におけるガンダムグリープとの戦闘のさなか、トレーズの戦死を知らされ動揺、グリープの猛攻でハイドラを破壊され戦死した。