オデル・バーネット
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おでるばーねっと
オデル・バーネットとは、「新機動戦記ガンダムW G-UNIT」に登場するキャラクターである。
プロフィール
出演作品 | DUAL_STORY_G-UNIT |
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性別 | 男性 |
年齢 | 23歳 |
CV | 津久井教生 |
人物
主人公アディン・バーネットの兄であり、死亡フラグクラッシャーである。
まず主人公より強い、男性の親族である。アディンと同じくガンダムジェミナスのテストパイロットを担当している。弟とは正反対の冷静沈着な性格でエンジニアとしても優秀。アディンを時に優しく、時に厳しく接することで成長を促している。各コロニーと同じOZを受け入れようとしていたロガ達と違い、軍隊でありながら突如として手のひらを反すように平和を唱えるOZと言う組織に疑念を抱いていた(実際OZはコロニーに対して友好政策を行う事でコロニーを支配しようとしていたので彼の感は当たっていた)。
OZプライズが現れた際にスターダストナイツの攻撃を受けいったん行方不明になり、シルヴァ・クラウンとして銀の仮面を付けてOZプライズに参加して再登場し、アディンらの前に現れた。だがその裏ではMO-Ⅴを救うための秘密行動をとっていた。それが亡き父親マーク・バーネットの技術を応用して作ったガンダムグリープであった。しかしそれを見抜いたヴァルダー・ファーキルにより割られる。そしてMO-Ⅴへ無事に帰還した(ついでにモビルドールのデータも持参している)。
これはまだ同じ系列の作品に前例があったからまだわかるとしても、最終決戦前に
「この戦いが終わったら結婚しよう」
とのたまっておきながら生きて帰って来たのである。
また両親の死をシャトル事故に見せかけた犯人であるドクター・ペルゲも葬った。
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