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巨大魔強化の編集履歴

2020-03-03 16:45:17 バージョン

巨大魔強化

きょだいまきょうか

巨大魔強化とは、騎士竜戦隊リュウソウジャーに登場する巨大化手段。

概要

ドルイドン族の幹部達が巨大化する際に使用する手段。

シリーズでも珍しい、怪人ではなく幹部を巨大化させる為の手段である。と言うのも今作の怪人に当たるマイナソーは、宿主の生体エネルギーを吸収する事で、放っておいても勝手に巨大化してしまう為である。


パターンは各幹部によって異なり

  • タンクジョウ:地震や火山等の天災から生じた、エネルギーを溜め込んだ球体状のカプセルを自身に装填する。このカプセルは自爆やガスの散布にも使える。
  • ガチレウス:右胸に一定以上の強い攻撃を受ける事で自動的に巨大化する。その際には全身が琥珀に似た、硬い外殻に包まれた状態でエネルギーを溜め、一定のエネルギーが溜まると巨大化する。その性質上、ガチレウスが強くなる程に巨大化に要する時間も短くなる模様。
  • ガンジョージ:タンクジョウと同じくカプセルを装填するが、エネルギーを貯める必要はない
  • ヤバソード:不明。恐らくエラスから与えられたエネルギーを使用している。

巨大化しても戦闘に敗北した後等身大に戻っているため、縮小も可能な模様。

本人の意志に関わらず特定の手順で発動するガチレウスの場合でも、巨大戦で死んだと見せかけ逃走(本人曰く退避)した後、間を挟んで縮小化し再登場しているため、恐らく可能と思われる。


ワイズルーウデンサデンは巨大化する前に倒された為に使用していない。だが、偶然にもこの3人はそろって、ビショップ級幹部である為、そもそも同級の幹部はこの能力を所持していない可能性がある(但し、ワイズルーはグリモワールマイナソーに、巨大な自分の絵を描くと言う、イレギュラーな手段で巨大戦に参加した事がある)。


関連項目

ドルイドン族


大きくなれ~Gros_calibre~→巨大魔強化→邪面獣

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