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虚勢のドッペルの編集履歴

2020-03-08 22:06:08 バージョン

虚勢のドッペル

きょせいのどっぺる

隔意のドッペルとは、スマートフォンアプリ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」に登場するキャラクター(ドッペル)の一種である。

「駄目だな、私って…」


概要

虚勢のドッペル。その姿は、リバーシブル。

この感情の主はドッペルという存在を知りながらも、心の内から現れた自身の写しに驚愕して、腰を抜かしてしまっている。

そんな主のドッペルは、魔女に対して力を発揮する主とは真逆に、魔法少女に対して強い殺傷能力を持つ内皮を持っているが、性格は主と似ているため、発現したのが戦いの場だと、すぐにパニックになって防御姿勢をとってしまう。

ちなみにドッペルが出ている間、主は怖くて目を瞑っているので、自身の写しをしっかりと見たことはなく、気がついたら敵が消えているのでドッペルに感心している。

(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)


プロフィール


外見

はぐむの両方の二の腕から出現。赤いドレスを着ており、身体は繊維を束ねたよう。


特徴

ドッペル発現時、はぐむは目を瞑って周囲を見ようとしない。

両腕を振り回すことによって無数の手を飛ばし、対象を引っ掻き回す。


ゲーム上の性能

レアリティ効果
★5敵全体にダメージ[]& 防御力DOWN(敵全/3T)& Charge後ダメージUP(全/3T)

★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。


経緯

その他

真名のAbigail(アビゲイル)は英語圏の女性名。このドッペルの場合、由来はアメリカのセイラム魔女裁判の元となった少女アビゲイル・ウィリアムズから来ていると思われる

関連タグ

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ 安積はぐむ

ドッペル(マギアレコード)

芸術家の魔女…あちらの性質は「虚栄」。

舞台装置の魔女…同作品でのカップやきそば現象

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