はぐむ「駄目だな、私って…」
概要
虚勢のドッペル。その姿は、リバーシブル。
この感情の主はドッペルという存在を知りながらも、心の内から現れた自身の写しに驚愕して、腰を抜かしてしまっている。
そんな主のドッペルは、魔女に対して力を発揮する主とは真逆に、魔法少女に対して強い殺傷能力を持つ内皮を持っているが、性格は主と似ているため、発現したのが戦いの場だと、すぐにパニックになって防御姿勢をとってしまう。
ちなみにドッペルが出ている間、主は怖くて目を瞑っているので、自身の写しをしっかりと見たことはなく、気がついたら敵が消えているのでドッペルに感心している。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
はぐむの両方の二の腕から出現。赤いドレスを着ており、身体は繊維を束ねたよう。
特徴
ドッペル発現時、はぐむは目を瞑って周囲を見ようとしない。
両腕を振り回すことによって無数の手を飛ばし、対象を引っ掻き回す。
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ]& 防御力DOWN(敵全/3T)& Charge後ダメージUP(全/3T) |
★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
その他
真名のAbigail(アビゲイル)は英語圏の女性名。このドッペルの場合、由来はアメリカのセイラム魔女裁判の元となった少女アビゲイル・ウィリアムズから来ていると思われる
関連タグ
芸術家の魔女…あちらの性質は「虚栄」。