パパ黒

ぱぱくろ

『呪術廻戦』の登場人物の通称。

（この記事内容は後日、正式名称が判明した際には丸ごと移行する可能性があります）

概要

『呪術廻戦』に登場するキャラクター。本名は伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)。

伏黒恵の実父。

作中にて度々その存在を会話の中で語られるのみで見せていたが、第66話　-懐玉-　にて遂にその姿を現した。

なお、この呼称は週刊少年ジャンプ本誌の作者あとがき欄にて芥見下々先生ご本人が使用されていた、一応公式のものである。

登場以前は、

『小1の時　俺の父親と津美紀の母親　それぞれの片親がくっついて蒸発した』

と息子が語り、

『禪院っていう　いいとこの呪術師の家系なんだけど』

『僕が引くレベルのろくでなしで　お家出てって君を作ったってわけ』

と現・最強呪術師に語られるように、クズ親の代表格の雰囲気を醸していた。

その容姿は、簡単に述べると髪を下した伏黒恵。

やや長めの短髪に、口元の本人から見て右側に傷跡があり、体は筋骨隆々として逞しい。

学生時代の五条と夏油に与えられたある重要な任務を転覆させ、その報奨金を得ようと画策する。