CV.玄田哲章
概要
異名:深緑の豪腕鉄人
「ディープフォレスト」に待ち構えるゴリラ型レプリロイド。硬石のガイアシールドと剣を装備している。荒くれ者の多いレッドアラートに於いて哲人と讃えられし歴戦の士。
武人肌で正々堂々とした戦いを好む。
アクセルも彼の反乱に動揺していたが、本人にもちゃんとした信念を貫くために闘っていた。
戦いを拒絶するエックスを戒め、ゼロを「純粋な戦闘用レプリロイド」と称し、全力で戦うことを望んだ。
数少ない2D戦闘の8ボス(あとはウィンド・カラスティングのみ)であり、アクセルでちまちまと遠距離から撃ち続ければ一方的に倒せるため、最初にカーソルが合っていることもあって意図的に弱く調整されている。
歴戦の強者設定でありながら弱めに調整され、最初に倒されやすいという点ではコイツやコイツと共通点がある。
特徴
盾と剣はどちらも一定ダメージを与えると破壊可能。というか剣は至近距離船でもしない限り飾り同然でむしろ盾を投げ飛ばして攻撃するといった剣士とは思えない戦い方をする。
しかも剣は普通に攻撃していればまず戦闘の序盤〜中盤くらいで派手に爆発して砕け散る。
弱点・獲得武器
・弱点武器
エックス・アクセル:エクスプロージョン
ゼロ:破断撃
・獲得武器
エックス・アクセル:ガイアシールド
ゼロ:獄門剣
断末魔
「見事だぁあああああああああああああ!!!!!」
哲人として、戦士として生きていたストンコングらしい、潔い最後であった。
ちなみにストンコングの爆発エフェクトが一番派手だったりするが、これは戦闘中に壊しきれなかったガイアシールドも一緒に爆発しているため。
武人は最期も勇ましくあれということか。
備考
担当声優の玄田はシリーズへの出演は本作が初だが、ロックマンシリーズ全体としては『ロックマンDASH』のティーゼル・ボーン以来となる。
また、同じくボスキャラクターのヘルライド・イノブスキーも演じている。