「宇宙一キュートな帝ナギだよ!みんなの視線はナギのもの!…わかってるよね?」
プロフィール
年齢 | 13歳 |
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誕生日 | 1月7日(山羊座) |
出身地 | 石川県 |
身長 | 158cm |
体重 | 45kg |
血液型 | A型 |
趣味 | パズル |
イメージカラー | 黄 |
CV | 代永翼 |
※年齢はアニメ2期時点のもの
概要
アニメ2期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%」9話から鳳瑛一、皇綺羅と共に登場。
自分は宇宙一キュートなアイドルであると自負する小悪魔系キャラ。中の人の演技も合わさって色々とあざとい面が多い。
作中最年少アイドルだが非常に大人びており仕事へのプロ意識も高いが、駄々をこねたり感情が高ぶって泣いてしまうなど子どもらしい一面もある。
天才的な頭脳を持ち合わせており、アイドルになる前はそれ故に人生がつまらなく感じていた。人の心を虜にする仕事という所に惹かれアイドル活動をしている。
「ウルトラスーパーゴージャス」や「ウルトラスーパーミラクル」といった表現を好んで使い、HE★VENSの曲の歌詞にも出て来るのは恐らく彼の影響。
ファンからは「キューティーナギ」と呼ばれている。
アニメ2期の最終回でST☆RISHが披露した「マジLOVE2000%」のハッピーパルスの現象(会場全員が光に包まれ宇宙でアグナダンス)に呑まれるが、様子が可笑しくなった瑛一と綺羅と違い正気を保っていられたうたプリ界では貴重な常識人。
登場当初はST☆RISHの揚げ足をとって笑ったり、観客を使って煽ったりなど小生意気な面が目立っていたがアニメ4期からはそういった行動は控えるようになった。
面倒見が良い面もありアニメ2期ではほとんど口を開かない綺羅にフォローを入れていた。
アニメ4期からは追加メンバーのシオンがナギの子ども体温を気に入っている為、側にいる事が多くなった。「疲れたから」とシオンに寄りかかられる事もあり、口では嫌と言っているが表情や態度をみるに本気で嫌がっている訳では無い様子。パフォーマンス中でも同じパートを一緒に歌う事が多い。
公式ラジオ『HE★VENS RADIO~Go to heaven~』のショートラジオドラマではいたずらっ子であり、その度に怒られていることが明かされている。
現代っ子らしく携帯端末やタブレット等を駆使しているシーンが多い。
得意楽器はヴィオラ。
春歌の事は気に入ってるようで、強引にリハーサルに誘ったり、春歌が自分達に会いに来た時には喜ぶ姿も見受けられた。
デュエットプロジェクト
アニメ4期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」のST☆RISHとの「デュエットプロジェクト」では四ノ宮那月とペアに。
那月の事をしっかり調べたうえで打ち合わせに参加し、否定派の多かったHE★VENSの中でもとりわけ真面目にプロジェクトに取り組んでいた。だが自分の意見を出さない那月をつまらなく感じ、デュエット曲で自分はヴィオラを、那月はヴァイオリンを弾く事を提案。それを無意識に嫌がる那月に幼少期は天才的なヴァイオリニストだったのに何故辞めたのか問い詰めた瞬間、那月を守る為に生まれたもう一人の人格砂月が現れてしまう。
始めはその豹変に驚くがHAYATOのライブに那月(砂月)が乱入した動画を見つけた事で那月が二重人格である事に気づく。那月に対してその事を脅す様に煽った事が砂月を完全に怒らせてしまい、砂月からは危険視されてしまう。思う様にプロジェクトが進行せず苛立つナギだったが瑛二から「相手の事を考えて一緒にやるべき」と諭された事で自分の行動を省みる。
そしてヴァイオリンを弾くと言った那月に「自分はこのプロジェクトが大事だと思っているからこそ中途半端にしたくない」と自分の気持ちを伝えたうえで那月と砂月に本当にヴァイオリンを弾けるのかを問う。その言葉をきっかけに砂月は那月を信じるST☆RISHと春歌を見て自分がいなくても大丈夫と判断しそのまま消えようとするが、そのさなかで那月と遂に出会う。那月から感謝と謝罪、そして「ヴァイオリンにまつわる悲しい過去を受け入れて、仲間とそして砂月と一緒に頑張っていく事」を伝えられ、砂月は「俺は眠る。だけどいつも一緒だ」と那月の中へ消えていった。そして那月はヴァイオリンを再び弾く事を決意。「自分が色々言ったのはプロジェクトの為なんだからね」とナギなりの謝罪に那月はいつものハグで返し、ナギはヴィオラを、那月はヴァイオリンを演奏し共に「Grown empathy」を歌った。
那月はこのプロジェクトで砂月と仲間がいれば辛い事も乗り越えれる事を改めて認識した。
スペシャルユニットプロジェクト
劇場版「うたのプリンスさまっ マジLOVEキングダム」内で結成されたスペシャルユニット。同じグループの天草シオンとST☆RISHの来栖翔とユニットを組み、劇中で「Colorfully☆Spark」を熱唱した。