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概要編集

うたの☆プリンスさまっ♪アニメうたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスターの挿入歌で第7話サブタイトル。


あらすじ編集

アニメ4期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」のST☆RISHとの「デュエットプロジェクト」では四ノ宮那月帝ナギがペアに。

那月の事をしっかり調べたうえで打ち合わせに参加し、否定派の多かったHE★VENSの中でもとりわけ真面目にプロジェクトに取り組んでいた。だが自分の意見を出さない那月をつまらなく感じ、デュエット曲で自分はヴィオラを、那月はヴァイオリンを弾く事を提案。それを無意識に嫌がる那月に幼少期は天才的なヴァイオリニストだったのに何故辞めたのか問い詰めた瞬間、那月を守る為に生まれたもう一人の人格砂月が現れてしまう。

始めはその豹変に驚くがHAYATOのライブに那月(砂月)が乱入した動画を見つけた事で那月が二重人格である事に気づく。那月に対してその事を脅す様に煽った事が砂月を完全に怒らせてしまい、砂月からは危険視されてしまう。思う様にプロジェクトが進行せず苛立つナギだったが瑛二から「相手の事を考えて一緒にやるべき」と諭された事で自分の行動を省みる。

そしてヴァイオリンを弾くと言った那月に「自分はこのプロジェクトが大事だと思っているからこそ中途半端にしたくない」と自分の気持ちを伝えたうえで那月と砂月に本当にヴァイオリンを弾けるのかを問う。その言葉をきっかけに砂月は那月を信じるST☆RISHと春歌を見て自分がいなくても大丈夫と判断しそのまま消えようとするが、そのさなかで那月と遂に出会う。那月から感謝と謝罪、そして「ヴァイオリンにまつわる悲しい過去を受け入れて、仲間とそして砂月と一緒に頑張っていく事」を伝えられ、砂月は「俺は眠る。だけどいつも一緒だ」と那月の中へ消えていった。そして那月はヴァイオリンを再び弾く事を決意。「自分が色々言ったのはプロジェクトの為なんだからね」とナギなりの謝罪に那月はいつものハグで返し、ナギはヴィオラを、那月はヴァイオリンを演奏し共に「Grown empathy」を歌った。

那月はこのプロジェクトで砂月と仲間がいれば辛い事も乗り越えれる事を改めて認識した。

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