真実はいつもひとつ

しんじつはいつもひとつ

『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンの代表的な決め台詞。

概要

『名探偵コナン』を象徴する名台詞。

劇場版ではオープニングの最後にコナンが登場し、この台詞を言うのが恒例。

第22作『ゼロの執行人』の主題歌「零 -ZERO-」は、歌い出しの歌詞にこの台詞が盛り込まれている。また、倉木麻衣の曲『try_Again』や『薔薇色の人生』にも使われている。

実は、本編でこれに類することを言ったのはコナンではなく新一である(平次が初登場した『外交官殺人事件』にて発言)。

台詞以外であれば妃英理が初登場した『コーヒーショップ殺人事件』のコナンの傍白にて「真実はいつもたった一つしかねーからよー……」と言っている。

余談

かってに改蔵でコナンに扮した坪内地丹が、「真実はひとつとは限らない」と当台詞を否定するかのような発言をした。

実際のところ、真実というものは見方や立場によって異なるものでもあるため、ある意味世の真理をついているかも？

関連タグ

名探偵コナン　江戸川コナン

外交官殺人事件

劇場版名探偵コナン　ゼロの執行人　零 -ZERO-

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