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ゼロの執行人

ぜろのしっこうにん

劇場版『名探偵コナン』シリーズの第22作目。
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それが、お前の真実か──────

概要

劇場版『名探偵コナン』シリーズの第22作目。
2018年4月13日(金)全国公開。

前々作『純黒の悪夢』で活躍した安室透(降谷零)が再びメインキャラクターに抜擢され、同作で初登場した彼の部下・風見裕也も再登場。
また、原作で黒の組織のNo.2「ラム」の候補とされている警視庁捜査一課管理官・黒田兵衛が劇場版初登場を果たした。

監督は、前作まで7年連続で務めた静野孔文氏に代わり、TVアニメ『デス・パレード』の監督や『進撃の巨人』『劇場版BLEACH 地獄篇』などの絵コンテ・演出で知られる立川譲氏が担当。
脚本は、これまで『絶海の探偵』や『純黒』を手がけた櫻井武晴氏が担当する。

主題歌は福山雅治が歌う「零 -ZERO-」。
福山氏と『コナン』とのタイアップは、TVシリーズ含め今作が初。また劇場版主題歌としては、第19作『業火の向日葵』以来3年振りにビーイング以外のアーティストが担当することとなった。

劇場版『コナン』史上初の7週連続動員数1位の快挙を成し遂げ、公開から約1ヶ月で前作『から紅の恋歌』の最終興行収入(68.9億)を上回り、6年連続で興行収入の最高記録を更新
スターウォーズ』や『アベンジャーズ』といった有名作品を抑え、最終87.0億予想で2018年上半期公開映画のトップを獲得した。

更に、全国各地の劇場で「応援“執行”上映」と称した応援上映が実施された他、10月には3週間限定で「4Dアトラクション執行上映」が開催されることが決定している。

ストーリー

東京サミット開催の地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」。サミット当日には2万2千人もの警察官が出動するというこの超巨大施設で、ある日突然大規模爆破事件が発生。

そこには、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織─────通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。
サミット当日ではなく事前に起きた爆破事件と、秘密裏に動く安室の不可解な行動に違和感を禁じ得ないコナン。

そんな中、現場の証拠物に残された指紋が、かつて警視庁に在籍していた小五郎の指紋と一致。小五郎は爆破事件の容疑者として逮捕されてしまう。
これは何者かによる陰謀なのか?小五郎逮捕を巡って敵対し始めるコナンと安室。

果たして謎の存在・安室透は、敵なのか?味方なのか?

ゲストキャラクター

名前声優備考
日下部誠川島得愛東京地検公安部所属の検事。小五郎の事件を担当
岩井紗世子冨永みーな東京地検公安部の統括検事。日下部の上司


ゲスト声優担当キャラクター

名前声優備考
橘境子上戸彩弁護士。逮捕された小五郎の弁護を担当
羽場二三一博多大吉裁判官を目指していた司法修習生。故人


反響

SNSでは

  • 「『ゼロの執行人』を観た」ことを「執行した(された)」「執行済」と表現する書き込みが多く見られる。
  • 『安室を100億の男にしよう』企画(=今作の興行収入100億円超えを目指す)なるものまで立ち上がっており、松竹の公式Twitterアカウントや東宝関係者の会議でも「安室透を100億の男にする」話が出ていたとのこと。
  • クライマックスの安室のとある台詞から、鑑賞後に「安室の女になった」と書き込むファンが続出。安室人気を特集した日テレ系WS「スッキリ」でも、「安室の女」という単語が複数回登場した。


安室(降谷)バブル?

  • 本作を特集し、コナンと安室が表紙を飾った『アニメディア』2018年6月号の売切が続出。『コナン』のTVアニメ20周年記念を特集した2016年2月号以来、2度目の重版となった。また安室の公式スピンオフ『ゼロの日常』の初回が掲載された『週刊少年サンデー』(2018年24号、5月9日発売)も入手困難となり、小学館は翌週該当号の無料公開に踏み切った。
  • スピンオフ『犯人の犯沢さん』では、公開直前に発売された第2巻にて、安室率いる公安勢が揃って登場。まさにキャラの版権の無駄遣いである。
  • 現実には非常に珍しく、全国でも30人ほどしかいないとされる「降谷」姓の印鑑が、今作公開後に突然たくさん売れ始めるという現象が発生。とあるハンコ店では専用の注文フォームが作られたほどで、初日だけで500本の発注があったとのこと(通常年間2、3本)。
  • 上記などを受け、あらゆるメディアで特集が組まれ、一連の安室にまつわる出来事を社会現象と謳っている。
  • 公開から約3週間後の2018年5月3日、『ニコニコ生放送』による憲法記念日企画の一つとして、有名声優による日本国憲法朗読の24時間ループ放送が行われ、その声優の一人が安室(降谷)役の古谷徹氏であった(ちなみにもう一人は水無怜奈役の三石琴乃氏)。「日本国憲法」から国家公務員である降谷を連想した視聴者が多く、「降谷零が朗読しているようにしか聞こえない」という声が殺到した。
この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ



備考

公開に関して

  • 前作に引き続き、タイトルに関しては原作者・青山剛昌氏が「〇"〇の〇o〇〇〇ん」であると前もって公表していた。
    • 前作の本編終了後の予告で安室らしき声が「ゼロ」と唱えていたことから、最初の「〇"〇」が「ゼロ」だと予想しやすかったファンが多かった模様。


  • 配給会社である東宝の方針転換により、劇場版『コナン』も今作以降は土曜日ではなく金曜日が公開初日となる。
    • 特に今作の公開は13日の金曜日であることが一部で話題になっているが、狙ったのかどうかは定かではない。

再登場組

  • メインビジュアルや予告カットから、の母親であり小五郎の妻である弁護士・妃英理の今作への登場が確定。英理の劇場版への登場は、第10作『探偵たちの鎮魂歌』以来実に12年ぶり(メインビジュアルへの登場は第4作『瞳の中の暗殺者』以来18年ぶり)。
    • 英理の秘書・栗山緑も、同様に12年ぶりの登場となる。



コラボレーション



  • 古谷徹氏が両方でメインキャラクターを演じている関係で、今作と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』(2018年5月5日公開)とのコラボポスターが制作された。今作からはコナンと安室、『ガンダム』からはアムロ・レイシャア・アズナブルが登場しており、古谷氏やガンダムファンの『コナン』原作者・青山氏の喜びのコメントも掲載されている。

関連動画



関連イラスト

ゼロの執行人
コナン ゼロの執行人


あのシーンです
Zero the Enforcer



関連タグ

名探偵コナン 劇場版名探偵コナン
安室透/降谷零 黒田兵衛 風見裕也
公安(名探偵コナン)
福山雅治 零-ZERO-

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