櫻井武晴

さくらいたけはる

日本の脚本家、プロデューサー。東京都出身。

概要

1970年11月25日生まれ。

東宝映画（現・TOHOスタジオ）で企画・プロデュースの傍ら脚本家としても活動を始め、退社後は主にミステリー作品の脚本を手掛けている。

原作や原案が存在する際の名義は「飯田武」。

主な担当作品

• 刑事ドラマ
  • 科捜研の女
  • 相棒

どちらも1シーズンにつき2～5話を担当。

『相棒 Season9』の第8話で、主演の水谷豊と貧困ジャーナリズム大賞を受賞している。

• 「劇場版名探偵コナン」シリーズ
  • 絶海の探偵（2013年）
  • 業火の向日葵（2015年）
  • 純黒の悪夢（2016年）
  • ゼロの執行人（2018年）
  • 緋色の弾丸（2021年）
  • 黒鉄の魚影（2023年）

映画と連動したストーリーのアニメも担当。

関連タグ

脚本家