スカウティングパンダ
すかうてぃんぐぱんだ
スカウティングパンダとは、『仮面ライダーゼロワン』に登場する形態。
スカウティングパンダ!
"There is nothing unknown to his eyes."
概要
ゼロワンが変身する形態で、アーマーカラーはモノトーン。
他のハイブリッドライズ形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動している。
偵察や相手の情報収集などに特化した形態で、相手の特性や敵から鹵獲した武器の使用方法を瞬時にラーニングすることができる。
装備品も充実しており、装甲内部には高出力レーザー銃や笹型の監視ユニット、敵施設破壊用の無音爆竹なども格納されている。
英語部分は「彼の目に見破れないものはない」といった感じの意味合い。
劇中未登場だが、設定画が公式サイトで公開されている。
サーチ‼︎
パンダのデータイメージ「ライダモデル」が保存されているプログライズキー。カラーはホワイト。
第10話で天津垓が保有しているのが確認できるが、第17話で黒フードの人物によって奪われた。
第26話でZAIAエンタープライズジャパン開発部主任・京極大毅がスカウティングパンダレイダーの変身に使用している。