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朱紅玉の編集履歴

2020/04/04 18:16:15 版

編集者:王蠱

編集内容:『余談』の項目の追加

この記事はコミックス5巻後半のネタバレを含みます

プロフィール

年齢 18歳

魔法少女

人物

赤髪の魔法少女。

ナビゲーターは金魚の姿をしたジキエル。

オートマ限定の免許証からリリスが遠くから来ていると発言しているのと、

名前から海の向こうの生まれの可能性がある。

定食屋を営む祖父に面倒を見てもらっている。

将来の夢はファッションデザイナーらしく、誕生日に祖父から中華鍋をプレゼントされた際は服の方が良いと不満を漏らしていた。

祖父のことを大事に思っているようで、欲しくはなかったが祖父が送ってくれた中華鍋を気に入っていたりリコの料理で店が繁盛した時は「じいちゃんが身体を休める暇がない」と心配していた。

経歴

過去に店で働き始めたリコのことをあまり良く思ってなく、彼女の料理を食べた客を見て怪しむ。そこに現れたジキエルに彼女は人々をたぶらかすまぞくだと説かれ、リコを退治する為契約して魔法少女になる。

しかし、実力は雲泥の差でありボロ負けしてしまう。その上誕生日に貰った中華鍋を持っていかれる。

この件により数年間彼女はリコを探し続け、喫茶店あすらの引越しにより魔法少女除けの結界が切れたリコの魔力を感じ取り多魔市へとやってくる。

そして、リコの働く喫茶店あすらを見つけ単身乗り込む。

が、そこにリコを(渋々)護衛するためにいた千代田桃とミカンによる一方的な攻撃に遭い地に伏すも、その一瞬の隙を突いて今までに溜めてきた封印魔法を放つも白澤店長が庇ったことにより失敗。

関係ない人を巻き込むつもりはないと落胆する。

その後、シャミ子小倉の連携により気絶させられシャミ子が夢に潜った際に前述の過去が明かされた。

シャミ子の説得により「リコが自分に謝る」「奪った中華鍋を返す」という条件で封印を解くのを手伝うこととなる。

リコの夢で一悶着あった後は目覚めてから互いに和解し血を分けて白澤の封印を解いた。

全てが済んだ後はジキエルに魔法少女の解約を告げ魔法少女を辞めたのだった。

魔法少女として

桃やミカンほど実戦慣れしていない。

桃には慣れてないなと評され、魔法少女としての活動をするごとに貯まるポイントカード(12ポイントでポイント満了)のポイントも白澤店長を封印した時点で得た2ポイントだけだったこともあり、そもそもリコの捜索と彼女への復讐の為の活動以外魔法少女としての活動は特にしていなかった可能性がある(逆に今まで少なくとも一回以上カードにポイントを満たし、「あすら」に訪れた際に所持していたカードが2枚目以降の可能性もなくはないが)。実戦もリコに敗北した一戦のみの可能性がある。

武器らしきものも袋に入れている状態では登場したものの、使わせてもらえなかったので不明。

余談

『朱紅玉』という名前は同名のメダカの品種などもあるが紅玉の祖父が彼女のことを「紅玉」と呼んでいたこと、本作の他の魔法少女たちが果物に関する名前をもつこと、魔法少女としての衣装が赤系なことなどから彼女の名前のモチーフは林檎の一品種『紅玉(こうぎょく)』だと思われる。

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