CV-下屋則子
概要
活発で元気な少女であり、猿飛木ノ葉丸、伊勢ウドンと行動を共にしている。
木ノ葉丸と同様にナルトを慕っており、木ノ葉丸がナルトに譲られたゴーグルと同じデザインのゴーグルを付けていた。
第二部からは下忍となりエビスを上忍師としたエビス班に配属される。
自意識過剰になりやすい木ノ葉丸のストッパー役を務めている。
木ノ葉丸のことは忍者学校時代には「ちゃん」付けで呼んでいる。
『BORUTO』では、山中いのじん・奈良シカダイ・秋道チョウチョウの3人の担当上忍を務めているが、マイペースな面々に頭を悩ませている。先代10班の猿飛アスマと同じように、定期的に焼き肉をせがまれているようだ。
苗字が判明したのはBORUTOになってからでタグとしてはモエギが使用されていたが他作品のキャラクターのイラストも混じる。
使用忍術について
BORUTOの原作コミックス4巻のキャラ紹介ページで、使用する忍術の欄に「木遁」の術の記載があった。
本来木遁は初代火影と、柱間細胞を移植されたもの以外は使用できないので誤植なのではないか、と掲載当時は話題になった。アニメでも漫画でも木遁を使用したことは未だ(2020年4月現在)になく、実際に使えるのか謎が残る。
ただし、アニメにおいて水遁と土遁を、原作コミックスでも土遁を使用しており、会得条件の最低条件である「水」と「土」の性質変化を持ち合わせているのが判明したので、木遁が使用できる可能性は残っている。
※木遁についての詳細は木遁ページを参照。