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伊達真の編集履歴

2020-04-14 14:37:00 バージョン

伊達真

だてまこと

伊達真とは、「龍が如く」に登場するキャラクターである。

概要

CV:山路和弘


龍が如く1』では、警視庁組織犯罪対策第四課刑事で、警部補である。当時41歳。

10年前は警視庁刑事部捜査第一課にいたが、東城会直系堂島組組長堂島宗兵殺害の件に固執し過ぎた為に四課に左遷させられ、その後、東城会三代目会長世良勝の殺害事件を担当していることと、個人的な思惑から桐生に協力するようになり、一人娘伊達沙耶との和解を経て、桐生の掛け替えの無い友の一人となった。


龍が如く2』では、辞職して伊達沙耶と一緒に暮らしていたが、警視庁四課課長・須藤の依頼で瓦と共に捜査をすることになる。当時42歳。

また、一課に就任したばかりの時は班長であった瓦とコンビを組んで尊敬していたが、瓦が不法入国者の外国人を次々と射殺したのを目の当たりにするも、心の中では彼の心配をしていた。


龍が如く3』では、京浜新聞社で記者活動を行い、桐生に東城会幹部の情報を提供するなどのサポートをしている。当時44歳。


龍が如く4』では、記者活動をしつつ、ニューセレナのママが身内の不幸があったために帰省している期間だけ代理マスターとして店番をしている。当時45歳。

また、警察内ではいまだに有名らしい。ラストには警視庁のヘリコプターで須藤と共に宗像の汚職の号外をばらまいた。事件後は谷村を部下にして須藤が仕切る捜査一課の刑事に復職した。


龍が如く5』では、都内で起きたとある殺人事件の捜査を進める内、それが全国五大都市を又にかけた巨大な陰謀に繋がるものであることを知ることになる。当時48歳。


龍が如く6』では、失踪した遥を探しに神室町へやってきた桐生と4年ぶりの再会を果たす。当時52歳。序盤では遥が事故にあったことを桐生に伝え、遥の息子の遥勇(ハルト)の父親を捜すために、過去に遥が広島の尾道にいたという情報を桐生に伝えるなど今までのように桐生を情報面でサポートする。

宇佐美勇太がハルトの父親である事を知った際、遥の幼い頃からの知人として複雑な表情を浮かべており、多くのファンの同意を得ている。

終盤では遥の病室にいたところを乗り込んできた警官に扮する巌見恒雄の部下に撃たれるが、何とか一命を取り留めた。その後は病院で桐生が自身の死を偽装する交渉をしている様子を見届け、桐生に自分が死んだと伝えるように頼まれる。


龍が如く維新」では中岡慎太郎役で登場。斎藤一として新選組で活動する坂本竜馬に様々なサポートを行う。


関連イラスト

如く_伊達さん

どーーん須藤と伊達さん


関連タグ

龍が如く 警部補 警視庁 伊達沙耶 京浜新聞社 代理マスター

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