ランス・カルザス

らんすかるざす

『ラングリッサー』シリーズのキャラクター（画像左）。

概要

CV:井上和彦(PEC、PS)

『ラングリッサーⅠ』のキャラクター（画像左）。

ダルシス帝国近衛騎士団長。

黒い鎧を纏っているため黒騎士の異名を持っている騎士であり、レディン最大のライバル。

また騎士道を重んじているためダルシス帝国内でも人望は厚い。

ダルシスが滅亡した後とある街で魔物に襲われ石化していたところをレディンに救われた事がきっかけで魔族を討伐する為一時的に共闘した。

魔族の本拠地ヴェルゼリア城での決戦時に、レディン達を城に突入させるため魔物の大軍を独りで食い止め戦線離脱するが、エンディングでは生還。

後にナームと再会して結ばれ、国家カルザス建国の元を築いた。

『ラングリッサーⅡ』のシェリー、『ラングリッサーⅤ』のシグマとクラレットは彼の子孫である。

また、同社の作品繋がりで、本作登場の1年前に登場した『重装機兵レイノス』でも同名キャラが登場し、しかも同じ立ち位置(こちらは壮絶な最期)。

関連タグ

ナーム　黒騎士　騎士道　レディン