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エール(朝ドラ)の編集履歴

2020-04-23 11:19:39 バージョン

エール(朝ドラ)

えーる

NHK朝の連続テレビ小説102作目。

概要

NHK大阪放送局制作の連続テレビ小説第102作目。2020年3月30日から放映中。


主人公は窪田正孝演じる「古山裕一」。

 

ナレーションは津田健次郎が担当し、男性ナレーターは2作前の『なつぞら』以来ちょうど1年ぶり。

あらすじ

時は大正。

福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気、いじめられがちな少年であった。

しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮。

一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。

ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?


余談

男性主人公&男性ナレーション

本作は2014年の『マッサン』以来約6年ぶりの男主人公となったが、実は主人公とナレーターが共に男性だったのは1995年後期の『走らんか!』以来25年ぶりという快挙。

ちなみに『走らんか!」は主演の三国一夫が直接ナレーションも担当していた。

時代設定

今作の時代設定は大正時代だが、冒頭では何故か原始時代、現代の令和時代が映し出されている。物語は現代まで続くのだろうか?


志村けんの遺作

志村は山田耕筰を演じたが、第1話が放送される前日の3月29日に亡くなった。

 

主役の名前

主人公「古山裕一」とヒロイン「関内音」。

この二人の名字を合わせると「古関」、「内山」となり、モデルの古関裕而・金子夫妻の名字になる(金子夫人の旧姓は「内山」)。なお「金子」はかねこではなく「きんこ」と読む。


関連タグ

連続テレビ小説 朝ドラ NHK

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