曖昧さ回避
概要
漫画版メダロット3に登場したメダロット。
正式名称は『KWG3型0号マケット』。メダロット博士によると性能を欲張りすぎたため二つに分けられ製品化された為、製品化されず世の中に出なかった機体。
タマオ・ピルパーレンの父であるピルパーレン技師が設計した。
メダロット社大株主の鮟蔵具左衛門が自らの欲望のためにマイクロ波兵器を搭載し操り天領イッキらと戦うも喋る虫によってビルから落とされ大破した。
ほるまりん氏の漫画オリジナルメダロットだったがメダロット8のDLCで奇跡の再復活をとげる。
右腕から繰り出すマイクロウェーブは、強力な反面、一度使うと自壊するサクリファイスの様な仕様になっている。
ちなみに、この右腕は本来マケットの純正パーツではないのだが、マケットといえばこの右腕とすっかり定着してしまっている。
また、マケットの技術はドークス系列とティタンビートル系列へと引き継がれている。
機体概要
頭部パーツ | エセテット | たすける・レーダーサイト |
---|---|---|
右腕パーツ | エセドロワ | しゃげき・狙・マイクロウェーブ |
左腕パーツ | エセゴーシュ | かくとう・ハンマー |
脚部パーツ | エセジャンプ | 二脚タイプ・アーティラリー |
上記の通りDLCの追加イベントで登場。ただし、ラスボスと同じく黒いオーラで守られているため、無策で挑むと返り討ちにされる。
右腕マイクロウェーブはこの機体の専用となっている。
脚部特性はアーティラリー。充填中に攻撃を受けなければ威力&成功に+5される。
【第9回】メダロット通信で受け取れる。
右腕パーツ、エセドロワはヘヴィパーツに変更。
作中、マケット自体は登場しないが、右腕エセドロワを装備したバスターティラノやジ・エッジがロボロボ団に大量投入され、メタビー/ロクショウを攻撃するイベントバトルがある。