CV:大谷亮介
概要
2000年にメダロットの開発(厳密には違うのだが)をしたことで有名な科学者。本名はアキハバラアトム。家族構成は不明だが妻と息子、もしくは娘がおりアキハバラナエという孫がいる。純米カリンとは妻の親戚という関係。
サングラスをかけたハゲ頭の老人で両サイドに髪の毛が残っている。白衣を着ていることが多いが会社ではスーツを着ることも。
メダロットの製造販売を行うメダロット社においても創業に関わるため重鎮の立場にいるらしく漫画版ではニモウサク社長の傍にいることも。
大学時代は節原源五郎の弟子でロボロボ団首領のヘベレケ博士やオオミヤテツヒト校長とは大学時代の同期だった。
シリーズを通して主人公サイドの人間だが一筋縄ではいかない人物らしく快盗レトルトに依頼して様々な公にはできない仕事をしてもらっている。漫画版では小型の簡易衛星を作ったりすることで彼のサポートを行っているサポートをしている。
漫画版では理想主義者としての側面が強いためヘベレケ博士からは偽善者扱いを受けている。
メダロット社の施設と思われるメダロット研究所の責任者を務めていることが多いが本社ビルに出てくることもある。