概要
錬金術により生み出されたケイ素生物の総称であり、姿や名前は様々。
なかでも高位のものはレアスラグと呼ばれている。
旧来のアトリエシリーズにおけるぷにぷに相当のマスコット的存在。
もとは人に使役されるために生み出され、遺跡の警備や修復を行うおとなしい存在だった。
しかし長い年月が経ちいつしか人間を襲うようになってしまった。
古代の錬金術が失われてからは作られていないが、繁殖能力を持っており、自然の中で増加している。
発掘屋にとってはせっかく掘った穴を埋めてしまう目の上のたんこぶで、たまに間引きが行われる。
スラグと同様に過去の錬金術士によって作られたオディーリアは、自身の権限が及ぶ範囲でスラグを操ることができる。