構成
主人公である竈門炭治郎とその妹・竈門禰豆子の血の繋がった家族のこと。
炭焼き職人の家系であり、家長は代々伝わる耳飾りを付け、正月にはヒノカミ神楽を奉納する。
また、炭治郎が見た『血の記憶』に出てくる竈門家の先祖もこのグループに入ることがある。
大正の竈門家
竈門炭十郎 | 竈門葵枝 |
竈門家主人、炭治郎の父 | 竈門家主婦、炭治郎の母 |
竈門炭治郎 | 竈門禰豆子 |
竈門家長男 | 竈門家長女、炭治郎の長妹 |
竈門竹雄 | 竈門花子 |
竈門家次男、炭治郎の長弟 | 竈門家次女、炭治郎の次妹 |
竈門茂 | 竈門六太 |
竈門家三男、炭治郎の次弟 | 竈門家四男、炭治郎の三弟 |
炭治郎の祖母 | |
炭治郎の祖母 |
※炭治郎視点での構成、父:炭十郎は物語開始時点で病死したばかり
※炭治郎の祖母は父方か母方か不明だが、炭治郎の幼少期は生存していた
先祖の竈門家(時代的に竈門姓はあったかどうかは不明)
炭吉 | すやこ |
炭治郎達の先祖 | 炭吉の妻 |
すみれ | 赤ん坊(名前不明) |
炭吉達の娘、炭治郎達との直接的な関係は不明。 | 産まれたばかりのすみれの下のきょうだい。 |
キメツ学園
キメツ学園において炭治郎の家はパン屋に変更されており、禰豆子はフランスパンを口にくわえている。
母と弟妹たちは生きているがこの作中でも炭十郎が既に故人のため、炭治郎は形見のピアスを付けている。
人気店らしく、炭治郎は朝3時に起床し、パンを千個ほど作ってから朝起きられない禰豆子を抱えて通学している。