概要
CV:大地葉
竈門竹雄とは、『鬼滅の刃』のキャラクター。
父の炭十郎亡き後、家長として家業の炭焼きを続ける兄を助けるため山の木を切るなど兄に頼りにされる一方で思春期なのか兄に頭を撫でられると赤面して恥ずかしがる。
ある冬の日、兄が町に炭を売りに行って留守の晩に鬼舞辻無惨によって殺害されてしまう。
兄の炭治郎とよく似た容貌だが、額の火傷はなく、左目尻の下に泣きぼくろがある。
炭治郎だけが生き残ったことを責める場面があるが、炭治郎は竹雄を含め家族が自分を責めるわけがないと断言し、家族を陥れるような夢を見せた魘夢に激しい怒りを抱く。
また夢の中の竹雄は炭治郎から沢庵を取ろうとする様子が描かれており、妹の花子に窘められている。
竈門家
家族構成
父:炭十郎(たんじゅうろう)(CV:三木眞一郎)
長男(兄):炭治郎(たんじろう)(CV:花江夏樹)
次男:竹雄
先祖:炭吉(すみよし)・すやこ・すみれ
関連タグ
煉獄千寿郎:次男繋がりから一緒に描かれる傾向がある。
俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった:兄である炭治郎が発した台詞。この発言中の次男にあたるのが竹雄。